FC2ブログ

リスパダールで気分を上げてる?

私は断続的ながら合計するともう何年もの単位でリスパダールを飲んでいる。
気分が落ち着く薬と聞いたような。不安を鎮めたり、イラつきを抑えたり、怒りを宥めたり。そういう作用の、気持ちを静かにする効果のあるお薬のように思っていた。

しかし、ここ最近明らかに違う。
リスパダールが切れると落ち込む。そして飲むと持ち直す。つまり、リスパダールが「気分を上げる」方に作用している。
うーん、これは変な効き方をしているのか。

私はメンクリの先生はリスパダールについてはあまり信用していない。というのも、私が「離脱症状がつらい」と言ったときには「リスパダールは離脱症状出ないんですけどね」と言い、私が「リスパダールは自分(の心)を押しつぶされる感覚があって嫌」と訴えたときにも「そんなことを聞いたことがありません」とあっさり切り捨てたから。
他のだれがどうだろうと、この先生が読んだ論文にどう書いてあろうと、私に作用するものは作用するんだよ! 私の感覚は私の感覚なんだよ!
と思うことがリスパダールについては何度かあったので、あまり先生に期待は出来ない。
しかしまあ、医師を信用しないまま、その医師の処方する薬を飲み続けるっていうのも何ともいえないが。

ま、気分が上がるなら上がるでありがたいのだが・・・
この上がり方が変に怒りっぽく作用するのは困る。
あとこれは単純にリスパダールは結構眠気が出るので。お薬で上げることに慣れてしまって増量する羽目にはなりたくない。

自閉症の平均寿命の短さは自死が大きな原因になっているという話を何かで読んだことがあり、なんとなく分かる感じもして、それから別に薬の副作用なんて大して気にしなくてもいいな、今を快適に過ごせるなら薬使えばいいなと思うようになってきているのだけれど(つまり、自閉症の平均寿命の短さは薬害によるものではないし、そもそも生きづらさを抱えて長生きしたいと思えるかどうか)。
それでもやっぱり、薬に頼るのは嫌だなと思う。
というか、薬に振り回されるのが嫌なんだよね。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

リスパダールは双極性障害にも使われる薬ですので、躁状態にも鬱状態にも効果があります。
気分を安定させる作用がある、ということです。
特に自閉症スペクトラム障害の罹患者は薬剤に対し、一般の人では効果がわからないような少量でも効果が表れる場合が多いようで、あゆみさんの感覚は気のせいやプラシーボでは無いと思います。

それと、自閉症スペクトラム障害の罹患者に自死が多いのは、自閉症そのものが直接原因ではなく、自閉症故に自分が見えず、他人が出来ていることばかりを見て自分の努力不足に対する勝手な自責の念で、鬱状態に陥ったり、鬱病を発症することによるものだと思います。
他人も自閉症者の出来ている部分が見えるので、出来ない部分の出来無さぶりが彼らの常識の範囲を超えているので、冗談か努力不足か人格障害か、そのような認識のもとに追い詰めますからね。。。

そういう環境になければ鬱状態にはなりませんし、自死することもないと思いますよ。

Re: No title

リスパダールは気分を上げる作用もあるのですね。上げる作用も落ち着かせる作用もあるというのは変なようにも思いますけど、安定させる作用と考えれば確かにどっちにも効きそうです。正露●が便秘にも下痢にも効くようなものでしょうか。
私は精神科の薬には非常に敏感で、おっしゃるように極めて少量にも反応するタイプのようです。
だからリスパダールも通常の基準でいえば超少量を飲んでいて、増減するときも普通の感覚ではたぶん誤差の範囲ぐらいの量で、だからお医者さんも「こんな量で」と思っているのではないかと思います。

自閉症があると鬱にはなりやすいと思います。だって、自分の至らないところを常に思い知らされ続け、それは自分の努力不足だと思って努力し続け、でも決して実らない無駄な努力であるという状況が続くのです。しんどいです。
もちろん、自閉と鬱と自死がイコールでないことは分かります。でも、そういう「傾向」があることは、比較的恵まれた発達障碍者であろう私でも、実感として分かる気がするのです。
プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。「発達障害のわたしのこころの声」(学研)の著者です。
本には書けなかったこと、本を出してからの日々を綴っています。
会社員と一人暮らしが出来ていているのに、発達障害は確かなようです(診断済み)。



発達障害のわたしのこころの声 (ヒューマンケアブックス)

最新記事
広告
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
広告


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 成人発達障害へ
にほんブログ村
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR