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もし本当に励みになったのなら嬉しい

知り合いのお子さんが発達障害と診断されたそうだ。
普段から問題行動が多く、知能的には高いそうなのだけれど、親は頭を抱え、お母さんも精神的に不安定になっていたりするらしい。

「成績は悪くないのに……でもきっとこの子はまともな社会生活は出来ないだろうと思うと、この先どうしていいか分かりません」というその人に、「実は私、発達障害なんです」と言ってみた。
「まあ私が送っているのが、〇〇さんの考えるまともな社会生活かどうかは分かりませんけど。でも、私程度になら社会に適応できるケースもありますよ」と言うと、その人は「あゆみさんぐらいまで社会生活が出来るなら素晴らしいです!」とちょっと微妙な発言をしたが、それから「子どもがしきりに海外行きたいと言っているんですが、あゆみさんも海外で活躍されたんですよね」と言った。
「そうですね。海外は苦手の克服より得意を伸ばすを重視しますから、発達障害には向いているかもしれないですね。私も居心地は良かったですよ」と答えた。
「子どもに、そういう選択肢もあると話をしてみます」と言っていた。

もし、本当にその人がそう思ってくれていて。お子さんにその話をして。
お子さんの将来の選択肢が増えることになったら、嬉しい。

私は自分がこんなであることに長年悩んできて、苦労してきて、なんで私ばかりと恨みにも思う。
でも、自分がこんなであることが、誰かの役に立つのなら、それはそれで嬉しいと思える。
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プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。「発達障害のわたしのこころの声」(学研)の著者です。
本には書けなかったこと、本を出してからの日々を綴っています。
会社員と一人暮らしが出来ていているのに、発達障害は確かなようです(診断済み)。



発達障害のわたしのこころの声 (ヒューマンケアブックス)

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