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診断書に記載されると私の半生こんな感じ

障害者手帳申請用の診断書を受け取ってきた。
発症から現在までの病歴及び治療内容等という記載欄がある。

「小児期に、自閉症の疑いと医師に言われたことがある。その後もコミュニケーションが苦手と言われてきたが、性格の問題と受け止めて自分なりに矯正してきた。就職してから、慣れていない内容の会議や、初めての人との打ち合わせなどの場面で困難を感じるようになり、相手の言葉を字義通りにとらえることでトラブルも経験するようになり、アスペルガー障害を疑ってH〇〇.〇〇.〇〇に当院を受診。WAIS-IIIの結果などから、非言語的な文脈認知の問題が明らかで、上記診断(※上に病名を記載する欄あり)。職場で上司との折り合いも悪くなり、抑うつ的な気分も強まった。リスペリドンを内服しながら、降格のような形で業務を軽減されて適応していたが、結局転職。現在の職場では、本人の適性に合った業務を行えているが、相貌認識の障害が強くでて、あらたまった場所以外でのコミュニケーションに支障を来すことが多く常に苦痛を感じている。」

むむー。
こうやってみると、私の人生それなりに悲惨だな。適応障害や降格も十分悲惨だけど、子どもの頃から自分を矯正し続けてきた人生ってやっぱりしんどいよね。
そりゃまあある程度悲惨でないと手帳の申請は通らないのかもしれないけれど……それに嘘ではないけれど……。
そして、私の非言語的な文脈認知の問題(空気が読めない)は明らかなのね。
うーむ。
ただ、「常に苦痛を感じて」まではいないような気も。もう、そういうものだと諦めているというか。それが当然になってしまっているというか。慣れてしまったというか。

でも、これでも最後の「日常生活の程度」は、5段階評価のうちの軽い方から2番目の「精神障害を認め、日常生活又は社会生活に一定の制限を受ける」だ。
この段階で申請通るのかな。
でもそう思う思いと裏腹に、「精神障害を認め」と改めて書かれてみると、それなりにショックだったりもする。
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プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。「発達障害のわたしのこころの声」(学研)の著者です。
本には書けなかったこと、本を出してからの日々を綴っています。
会社員と一人暮らしが出来ていているのに、発達障害は確かなようです(診断済み)。



発達障害のわたしのこころの声 (ヒューマンケアブックス)

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