会社にオープンにするとお給料は下がる?

カウンセリングに行って、「障害者手帳を取ることにしました」と伝えると、カウンセラーが「えっ!」と言った。
「だって、障害者なんだから障害者手帳持っててもいいじゃないですか」と言うと、「そうじゃなくて……あゆみさん、いつでも話が唐突なんです」と言う。
カウンセラーが言うには、普通の人は何かしようかと考えたとき(手帳を取ろうかとか)に、悩んだり迷ったりして、それを相談したりするものだそうだ。
その点私はカウンセリングに行くたびに「〇〇します」「〇〇しました」という話が突然、それも毎回のようにあるのだそうで、カウンセラーは「まああゆみさんからの毎回の爆弾発言には慣れてきましたけれど」と言うのだ。

えー。そうですかね。手帳の話は前回もちょっとだけしたぞ。確かに、別に悩んで相談とかではなかったけど。
このカウンセラー、発達障害はかなり見ているっぽいのだが。それでもやっぱり私はそんなに唐突なのだろうか。

ま、それはともかくとして、「取ることにしました」と言って「私、本当に障害者なんでしょうか?」と尋ねた(ほら、悩みも相談してますよ!)
するとカウンセラーは「まあ、今の診断の枠組みで言えば障害者なんでしょうね。ただあゆみさんは社会に適応しているから……それだけ社会生活が出来ていて障害というのも、なんか個人的には違和感がありますが」と答えた。
だよねー。やっぱりカウンセラーでも違和感あるんだよね。
今度診断書を受け取りに受診するときに覚えていたらお医者さんにも聞いてみよう。
まさか診断書書いた張本人が「私はあなたは障害者じゃないと思いますけどね」とは言わないだろうが。

で、カウンセラーが気になることを言った。どうしてと訊かれたので、いざとなったら会社の法定雇用率に算入してもいいと思ってと答えると「会社に言うとお給料下がりますよ」と言うのだ!
「え?だって、障害者枠でもなく、合理的配慮もしてもらってなく、採用時から仕事してきて同じ仕事をするのに、むしろ増える一方なのに、どうしてお給料が下がるんですか」と言うと「それはそうですが、慎重にした方がいいです」と。
そうなのか……。
お医者さんも偏見みたいなことは言ってたな。

とりあえず、会社の法定雇用率は6月1日ぐらいが基準だったはずなので、まだ考える時間はある。
オープンにするかどうかはこれは唐突じゃなくてちゃんと考えて決めよう。
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プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。「発達障害のわたしのこころの声」(学研)の著者です。
本には書けなかったこと、本を出してからの日々を綴っています。
会社員と一人暮らしが出来ていているのに、発達障害は確かなようです(診断済み)。



発達障害のわたしのこころの声 (ヒューマンケアブックス)

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