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「逃げ」か「上手に使う」のか

カウンセリングに行ってきた。
最近の出来事として、ついに念願の(?)電動アシスト自転車を買った話をした。
いや、これが本当に驚くほどの快適さなのだ。これはすごい。本当にすごい。
運動をするという目的からは全然外れてしまった気がするが、もう文句がつけようがないぐらい快適だ。それに運動がてら買ったはずのシティサイクルも坂がしんどくて乗らなくなってしまっていたのだから全然運動になってないし。それなら外を走るだけの意味でも……という言い訳はともかくとして、とにかくとても快適だ。

それから会社で使い始めたノイズキャンセラーもすごく快適で集中できるという話もした。

するとカウンセラーは、「あゆみさんは、そういうものを利用するのがとても上手ですね。行動も早くて実行力がある。そうやってどんどん使えるものを使っていったらいいと思います」と言ってくれた。

良かった~
なんというか、たぶんそれが私が聞きたかった言葉な気がする。
というのも、私はテクノロジーで「楽をする」ことを逃げのように感じる部分があるからだ。たとえば周りの雑音が気になるのも、「周りの人は同じ環境で仕事出来ているのに、なんで自分は集中できないんだ」と思ってしまうので、そこでノイズキャンセラーを使うことをズルをしているように感じる。
電動アシストもそれほど快適なのに、これじゃ運動には全然ならないなあ、結局私って怠け者で大変なことはやりたくないんだよね、と思っていた。

使えるものは使っていいし、それは行動力がある(とも言える)わけで、そっか、それでいいのか。

以前、運動習慣がなくてジムのパーソナルレッスンを受けていた頃に、友人から「あゆみさんはダイエットまでお金で解決しようとする」と言われたことがある。
そのときは本当に恥じ入った。自分が情けなくてしょうがなかった。そうだよ、こんなの人に頼ることじゃないよ、どうして自分で出来ないんだよ、と。

でも、もうそれでいいじゃないの。
出来ないことは出来ないわけで、そりゃ自分で出来るにこしたことはないけれど、出来ないものを出来ないままに放置するよりはテクノロジーだってお金だって使えばいい。
これもQOLだよね。というか、これこそがQOLかな。
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プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。「発達障害のわたしのこころの声」(学研)の著者です。
本には書けなかったこと、本を出してからの日々を綴っています。
会社員と一人暮らしが出来ていているのに、発達障害は確かなようです(診断済み)。



発達障害のわたしのこころの声 (ヒューマンケアブックス)

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