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感情の乏しさと記憶力の良さ

私はどうも感情の起伏に乏しいらしい。
確かに自分でも人と話していると、私って冷淡だなーとか感情が薄いなーとか思ったり、そもそも何が問題なの?と分からなかったりすることがある。
なので、たぶん私の生活というのは、普通に喜怒哀楽のある人(?)と比べて、淡々としたものだと思う。

反面、私は記憶力が良い。
言葉や出来事というだけではなく、その時の感情まで鮮明によみがえる。
ウン十年前の保育園時代の出来事でも思い出すと当時の感情そのままによみがえる。

思うのだけど、私の感情の平坦さは自己防衛反応なのではないだろうか。
激しい感情が風化せずにずっと維持されてしまうのでは、いちいち日々の出来事に感情を動かしていてはたまったものではない。
だから、なるべく感情を持たないように、潜在意識で調整しているのではないだろうか。
嬉しい記憶や楽しい気持ちだけ選んで残せれば一番なのだが。

こんなことを思うのも、私には「時が薬」という言葉が効かないからだ。
しんどい体験は、どれだけの時が経っても薄まらない。しんどいままだ。
こんな記憶力、いらなかったのになあ。
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プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。「発達障害のわたしのこころの声」(学研)の著者です。
本には書けなかったこと、本を出してからの日々を綴っています。
会社員と一人暮らしが出来ていているのに、発達障害は確かなようです(診断済み)。



発達障害のわたしのこころの声 (ヒューマンケアブックス)

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