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大人気なくても自分の時間と自分のお金

会社で飲み仲間が出来た。
というか、残業で遅くなったときの帰りがけに一杯飲んでいきましょうか、ということが何度かあったぐらいだけれど、もともと人付き合いの悪い私は転職後何か月かでそういうふうに呑める人が出来ると思わなかったので、ちょっと嬉しかった。

今夜、そろそろ……というときに目が合ったので、「行きます?」と誘ってみた。
これも人を誘うことが苦手な私からするとかなり珍しい。
「行きましょう!」ということで、3人で飲みにいくことになった。

その後しばらく仕事をして、そろそろ出るかぁ、と思いながら約束した人の様子をうかがうと、私の苦手なXさんと話している。私はこのXさんはそばに寄るのも嫌なので、というか視界に入るのさえむかつくので、しばらく待っていた。
そのうちその約束した人が席を立ってこっちに来たので、行けそうかなと思って「いつでも出られますよ」と声をかけた。
すると「Xさんも行きたいそうなんですけど、いいですか」と言われた。

ま、この状況で普通「だめです」とは言わないよね。
もちろん大人な私も言いません。
私は「え、Xさんが行くなら私が行きません」と言った。

急に用事を思い出してというのもしらじらしいし、今後のこともある。
「Xさん苦手なので、業務の飲み会ならともかく、プライベートで一緒に行く気はまったくありません」ときっぱり断った。
「え、すみません、知らなくて。あゆみさんと先約ですから、それならXさん断りますから」と言われたが、私の気分はもうささくれだっている。
「すみません、なんかそれも悪いですし、もう飲みにいく気分じゃなくなっちゃって。わがままいってすみません」と言ってさっさと帰ってきた。

私的にはこういう場面で「すみません」「わがまま言って」と口に出来るのが自分なりの精一杯の大人ライン。
でも、こういうところがやっぱり非社交的なんだろうな。

だけど、非社交的でもいい。なんで飲みたくもない人と飲むために貴重な自分の時間とお金を費やさないといけないのだ。

帰りは一人で気軽なイタリアンでピザとサラダをつまみ、ビールとワインを呑んだ。
嫌いな人と飲むより、一人の方がよっぽどいい。
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プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。「発達障害のわたしのこころの声」(学研)の著者です。
本には書けなかったこと、本を出してからの日々を綴っています。
会社員と一人暮らしが出来ていているのに、発達障害は確かなようです(診断済み)。



発達障害のわたしのこころの声 (ヒューマンケアブックス)

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