ノイズキャンセラーってすごすぎる

私は嗅覚や味覚は鈍い方なのだけれど、聴覚だけは弱いというか過敏というか。
聴力が良いというわけではないのに、ノイズキャンセリング機能がついていないようで、雑音が苦手だ。雑音にさらされていると頭痛がする。雑音といっても工事現場のような騒音を言っているのではなく、話し声とか電話の声とか空調の音とかドアの開閉とかだ。
これって、東京で生きていると結構致命的で、人込みや電車で頭痛がするとは言っていられない。会社で「人の声が苦手で」では会社員としては厳しい。
仕事柄、会社員としては割と静かな環境のことが多かったので、なんとか時に耳栓を使いながらも過ごしてきたのだけれど、最近電話をかけるのが仕事みたいな人が隣の席になってしまった。そして今の会社は急に社員数が増えたのでスペースが足りず、席の間隔が狭い。
その人が悪いわけじゃないのだけれど連日の頭痛に耐えかねて、ノイズキャンセリングイヤホンを買ってみた。

ノイズキャンセリングといっても、私は音楽をクリアに聞きたいという目的ではなく(音楽はむしろ雑音)、無音にして欲しい。
以前ノイズキャンセラーを探したときに、安全上の理由から耳栓やノイズキャンセラーは人の声は通すしくみになっていると聞いたことがあった。いや、人の声を一番遮って欲しいんだよ!

ということでそういう目的で検索して、どうやら音楽を聴かなくても無音にしてくれるらしい、しかも人の声も聞こえなくしてくれるらしいノイズキャンセリングイヤホンを見つけた。本当はイヤホンよりヘッドホンが良かったのだけれど、会社でヘッドホンは目立つだろう。

うーん。しかし、いいお値段がする。3万円超えかぁ。
いや、片頭痛のお薬だって高いしね(3割負担で1錠300円)。これで会社の時間が楽になるなら、安いものだ。
と思ってはみるものの、それで会社の時間が楽になるなら確かに価値はあるけど、もし大して効果がないものだったら3万円はもったいないなー。

そう思っていたのだけれど、連日の頭痛に耐えかねて、ぽちっと買ってみた。

会社で装着してみて驚いた。
すごい。すごすぎる。何も聞こえないよ。
冗談じゃなくて、ほんとに。
ノイズキャンセリングのレベルは調整できるようになっていて、最初マックスにしてみたら本当に何も聞こえなくなってしまったので、会社でそれも不便かと思って4分の3ぐらいのところにしてあるのだけれど、それでも恐ろしいほど無音に近い。
用事があって話しかけに来た人に気づかず、目の前で手を振られてやっと気づいた。

快適~!

そして装着感も良い。私は締め付けられるのも耳の穴がふさがるのも嫌いで、耳栓を使うときでも違和感が常にあった。
でもこれはつけている感じが全然しない。
(唯一欠点を言うならネックバンド式なのでちょっと持ち運びにはかさばることと)

こんなに快適ならもっと早くに買っていれば良かった。
手放せなくなりそうだ。
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プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。「発達障害のわたしのこころの声」(学研)の著者です。
本には書けなかったこと、本を出してからの日々を綴っています。
会社員と一人暮らしが出来ていているのに、発達障害は確かなようです(診断済み)。



発達障害のわたしのこころの声 (ヒューマンケアブックス)

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