観察眼

このブログでも何度か「精神科医の観察眼はすごい」という話を書いたことがあるが・・・・・・・

先週あたりまでが本当に辛かった。
しんどくてしんどくて、金曜の夜にメンタルクリニックの先生に「サイレース何錠まで飲んでいいですか」なんて電話したときには、もうダメかと思っていた。
こんなにしんどいのはいつ以来だろう・・・・・・ああ、2年前にうつ病だと診断(これは誤診だとずっと思っている)された時以来だ。いや、電車に飛び込みたくなったりはしないから、あれよりは一歩手前か。
と、漠然と思っていた。

今週に入って、だから本当にこの2,、3日なのだが、少し落ち着いた。
しんどいけど、先週までよりはマシだ。もう少し、頑張れそうだ。

診察を受けてきた。

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表目(?)に出た

今朝、ベッドの上で迷いに迷った。
頭が痛い。体が重い。気が重い。
・・・会社、休んでしまおうか。

延期するとかえって面倒なことになりそうな会議が入っていたため、必死になって出社することにした。

ゾーミッグを飲んでもロキソニンを飲んでもおさまらなかった頭痛が、会社近くのいつものお店ではちみつトーストを食べたとたんに驚くほど瞬間的に痛みが引いた。こんな経験初めてだ。何だったんだろう。前日ろくにたべていなかったから、低血糖にでもなっていたのだろうか。

そして出社。
会社に行ったら何とかなった。何とか一日を過ごせた。
そして、全然楽になったわけではないのだが、しんどさの底をついたというのか、どこまでも落ちていくような際限のない落ち込みが今日はなかった。久しぶりだ。
金曜から増やしたイフェクサーが効いてきたのか、土日と脳が溶けるほど寝たのが良かったのか。

しんどいときに無理して動くと最後のエネルギーを使い切ってしまってさらに悪化することもある。
しんどいときに頑張って動いてみると意外となんとかなって頑張れたという自信になることもある。
見極めが難しいが、今日は朝頑張ったことが良い方に出たようだ。

寝て過ごす

気分の落ち込みが続いている。
先週末、気分転換に温泉旅行に行ってみたところ、かえって疲れてヘトヘトになってしまった。
勤労感謝の日は家でごろごろしていたが、悲観的なことばかり考えてしまって別の意味で疲れてしまった。

それで、なんとかよれよれしながら金曜の夜帰宅したとき、「この週末は眠って過ごす」と決めた。
眠っていても悲しい夢を見たりはするが、起きてるより楽に過ごせるだろう。

とはいえさすがに48時間眠り続けるのは自力では無理がありそうだ。
サイレース(睡眠薬)を利用しようと考えた。

メンタルクリニックの先生に、電話して尋ねた。
「こういうわけでもうしんどくて、寝て過ごしたいのでサイレース飲んで寝て、目が覚めたらまた飲んで、って数回繰り返せば月曜の朝まで過ごせるのではないかと思うんですが、サイレースは何錠まで飲んでいいでしょうか」
何錠までいいも何も、処方の上限は1日2錠だ。
要は私はOD(過剰服薬)の相談を、当のお医者さんにしているのだ。
しかしこの先生の有難いところは、こういうしょうもない相談を杓子定規に切って捨てたりしないところだ。

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イフェクサーその3

イフェクサーの吐き気はわずか数日間でずいぶんおさまった。
ナウゼリンを事前に飲んでおけば、それほど気にならない。
そして気持ちが悪くなってからの事後のお薬はむしろナウゼリンより市販の胃腸薬の方がすっきりする。

しかし、別の謎の不調が発現した。
(女性の体調に関する話なので、苦手な方は読まないでください)

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ナウゼリンの消費期限

イフェクサー(抗うつ剤)は気持ち悪くなるのだが、効果が欲しいので我慢して飲んでいる。
しかしナウゼリン(吐き気止め)は必須だ。
なのに内科では「イフェクサーをやめる」という条件つきで当座分3日分を出してもらっただけなので当然足りない。

でも。奥の手があるもんねーと思っていた。
実は3年前にデプロメールを処方されたときに出たナウゼリンをまだ持っていたのだ。
お薬なんか大丈夫だろう。
と思っていたのだが……。

今朝、見てみると、アルミのパック(?)の中のナウゼリンが微妙に溶けているというか粉っぽい。
大丈夫かなあ、と思いながら口に含むと甘い味がした。
昨日まで飲んでた処方されたてのナウゼリン、こんな味だったかな。

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イフェクサーその2

金曜の朝に飲んだイフェクサーの気持ち悪さは土曜の朝になっても抜けていなかった。
どうにも朝食後のイフェクサーは飲めず、この日は服薬しなかった。
朝食は軽めにしていた。旅行先で食べるのが旅行の楽しみだから。

お昼すぎに現地に到着しても、全然お腹が空いていない。
とりあえず、それでもなにかは・・・と思ってお蕎麦を食べたが、気持ち悪くなった。

夕食は一番遅い時間にして、あらかじめ胃薬と吐き気止めを飲んでおいた。
いや、そこまでして食べなくてもと思われるかもしれないが、だって、せっかくの旅行だし!

しかし、前菜しか食べられなかった……
懐石だったので次々出てくるのだが、どれもこれも一口二口。
楽しみにしていたアルコールも、ビールを1杯飲んだらそれ以上どうやっても無理(←普段ありえない)
すごく残念だった。

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一人旅

気分が落ち込むのでこれは良くないと、思い立って温泉旅行に行ってきた。
普段旅行の手配は嫌いでない、というか、貧乏旅行の癖が染みついているので安いホテルや安い交通手段、かつ極度の方向音痴なので行き方が簡単なもの、などいろいろ考えるのだが、今回はそんな気力がなく、JRと宿がパックになっているものにした。
それでも、気分が落ちているときにそんな手配が出来たのは頑張ったと思う。
行かれるか自信がなかったが、代金前払い、かつ普段よりちょっと贅沢なお宿なので、落ち込んでいても貧乏性な私は「無駄にできない」と無事に行ってくることが出来た。

とても快適な温泉でお部屋やスタッフも良く、今日はパワースポットもめぐってきた。
気分転換にはなったのかな。
一瞬だけだけどね。

この前のメンタルクリニックでの診察で「これじゃいけないと思って、週末温泉に行くことにしました」と言った。
先生「一人?」
私「はい」
先生「・・・・・・そう」

微妙な間があった。
いや、先生。今の世の中、女性の一人旅だからといって自○場所を探しての旅なんてことはないですから(昔は女の一人旅というのはそういうのを警戒されたらしい)
私、どこでも一人で行きますし。
大体、落ち込んでるときに他人と旅行では、お互い辛いでしょ。

しかしまあ私も一応、「一人旅歓迎」のお宿を選んだ。
が。
夕食会場に行くと一人旅は私だけ。
まあ慣れているからいいのだが、食事のときは誰か一緒だといいなあと思うことがある。

でも、「一人旅なんて寂しい」と決めつけるのはやめてほしい。
一人には一人の気軽さと自由さがある。

イフェクサー

今までお薬は基本的にはサイレース(睡眠薬)とデパス(抗不安薬)で乗り切ってきていた。
他もいろいろ試したし、リスパダールは年単位で使ったが、精神科のお薬は副作用が辛い。なるべく飲みたくない。

しかし今回は「このままつぶれちゃっても困るから、お薬飲もうか」と言われ、「はい」と即答した。
こういうときお医者さんは「○○というお薬出しておきますね」という言い方をするが、素人の患者がその薬品名を聞いて分かることなんてめったにない。
が、この先生は大体、「○○というお薬出しておきますね」の後に、予想される効果と、予想される副作用を簡単に説明してくれる。
普段ありがたいのだが、今回はさえぎった。

「抗うつ剤の効き目が出るのに2週間とか待てません。副作用とかどうでもいいんで、とにかくすぐ効くお薬を出してください」

処方されたお薬は初めて飲むお薬で「イフェクサー」というカプセルのお薬だった。

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診察で大泣き

ここしばらく本当にしんどかったのだが、「とにかく、次の診察まで頑張ろう」と思っていた。

先生に訴えたいことはいろいろあったのだが、診察室に入ると挨拶も出来ないまま涙があふれた。
椅子に座っても言葉が出ないどころか先生の顔も見られない。
状況を知っている先生の方から質問をしてくれて、短く答えた。

先生が、私と似た経験をした人の話をした。
「その人もね、本当にショックだったようで、虚脱状態でしたよ」

先生は「あなただけじゃない」というつもりで言ったのかもしれない。
でも私は「私だけじゃない」とは思えなかった。
先生の話の前提から、その人はおそらく私より若く、経済的にも恵まれていることが推察できたからだ。
「まだ若くてお金もあるなら、私より恵まれてるよ。そんな人の話聞いても慰めにならないよ」
そう思ってしまった。

考えてみれば変な話だ。
私より年上で経済的に恵まれていない人がいたからといって、それだけで自分の方が幸せだなんて思わない。
なのになぜ、私より若くて経済的に恵まれている人の話を聞いたからといって、それだけでその人の方がまだ良いはず、なんて思ってしまのだろう。

「先生、時が癒してくれるなんて、嘘ですよね」
私がそういうと、先生は「うん・・・・・・まあ、あなたの場合はそういう状況じゃないからね」と言葉を濁した。

そんな状況だったが、最後に「先生、処方箋はお間違えにならないでください」と前回の抗議をしてきた。
こういうことだけしっかり言えてもしょうがないよなあ。

半分休んでしまった

昨夜から、もう明日は無理かも・・・・・・と思っていたが、そういう予感は的中する。
今朝起きたら動けなかった。

しょうがなく、「午前半休ください」と会社にメールして寝た。

何とかお昼前にかろうじて起き上がって身支度をし、会社に行く途中でごはん食べてお昼には会社に着いた。

私「急にお休みいただいちゃってすみませんでした」
部内の人「大丈夫ですか?」
私「はい、もう大丈夫です」
部内の人「・・・・・・血の気が引いてますよ」

血の気が引いてるって、どんななんだ・・・・・・
それでも会社員としての惰性というのはすごいもので、そのままなんとか定時までを過ごした。

加味帰脾湯錠は効いてないようで効いているのかもしれない。
「全然きかねー」と思ってやめたらがくんと落ちたからだ。
上がる感じがないのに落ちる感じだけあるというのもひどい話だが・・・・・・
たぶん飲まない状態をマイナス30とすると、飲むとマイナス20ぐらいにはなっている、ということではないだろうか。
というわけで、今朝からまた加味帰脾湯錠を飲んでいる。
プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。
子供の頃から対人関係が苦手、就職後も職を転々。40代に入り上司のパワハラに参ってしまったのをきっかけに精神科の門を叩き、発達障害と適応障害を診断されました。
もはや40代、会社勤めも一応は出来てる、今更発達障害と言われても……と思いつつ、この先の人生が少しでも楽に過ごせるように日々苦戦しながらいろいろ考えてます。

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