人には言えない

職場にちょっと困った人がいる。
具体例を挙げるのが非常に難しく、かつ文字に書いてもこのなんともいえない感じが伝えられる気がしないのだが、とにかく話がかみ合わない。その人(Aさん)を1年以上指導してきた、中堅の優秀な人が「どうしても伝わりません」と根を上げ、Aさんの直接の上司も「あまりに予想外の話の展開に、反応すらできなかった」と驚くほど。私が話していても、言葉は通じているのだが、意図が通じない。
この前、指示したことをしないまま帰宅してしまい、翌日はAさんが有休だった。
それで「指示したことができないまま帰って翌日お休みというようなときは、その旨帰り際にメール1本でいいから連絡を入れておいてください」と注意した。
すると。なんと答えたでしょう?
A. 「すみません、忘れてました」
B 「すみません、気が付きませんでした」
C「 すみません、今度からそうします」
どれでもありません。

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お医者さんの一人称

通院先のメンタルクリニックでのこと。
まだ子どもというより赤ちゃんといった方がいい小さな子が母親と診察室に入ったとき、少し会話が聞こえてきた。

母親「先生、Aです。Aくん、○○先生にコンニチハできるかな?」
先生「Aくん、こんにちは。○○のおじちゃんだよ」

のけぞりそうになった。
○○(名字)のおじちゃんて…お医者さんがそんな名乗り方しますか~
お医者さんなんだから、子ども相手にはふつうに「先生」でいいんじゃないの。

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紙相談

話したいことがたくさんある場合は事前に内容のファックスを送っておくようにというメンタルクリニックの掲示を見てから、悩んだ末、メモを持参している。
事前に送るのは嫌だ。院内の誰がどう見ているのか分からないものは嫌だ。
もちろんカルテを共有されてしまえばそんなことは言っていられないが、カルテを興味本位で覗き見るのと、受信したファックスを手にした際に目を通してしまうのとではハードルが違いすぎる。
(メンタルクリニックの人はいろんな相談慣れてるし、仕事だから何とも思わないよ、というのは関係ない。私が見られるのが嫌なのだ)

それで送るのは嫌だと思ったが、書いたほうが効率がいいというのは言えるだろう。
それで、メモを書いて行って診察の際に渡し、帰りがけに返してもらって帰ってきていた。
まあこれで伝えたいことは効率よく伝えられるわけで、受診時間は短くなるだろうから、それで先生の方だって良いだろうと思っていた。

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医者の言うこと

仕事が忙しくなったのが去年の8月、プライベートで忙しくなったのが去年の9月だ。
10月に、人生で初めて、声が出なくなるという経験をした。
そのころから、人生で初めて、常に微熱が続くような状態になった。
11月末に、プライベートな関係の方で「とにかく仕事が休みの日は毎日お願いします」と言われていたことで、それを言っていた本人から「あゆみさん、頑張りすぎです。少し休んでください。次のお休みの日はご自分のために使ってください」と言われた。
12月にはあまりに咳が続き、レントゲンを撮った。
もう何が何だか覚えていないほどいろいろな発熱や不調を繰り返し、GWには人生初の結膜炎。ここしばらくは人生初の体の痒み。
例年春は片頭痛のシーズンなのでそれ自体は珍しくないのだが、薬が切らせないほどの連続は異常だった。
もう、自分でも何がどうなっているのか覚えきれない。いつ何の薬を飲んだのかも分からない。
調子が悪いのも、何か症状なのか薬の副作用なのかも判断がつかない。
今年も医療費控除が出来るぜ、なんてうそぶいていたが、そもそも領収書の管理をする余裕すらなくなった。

まあ、ストレスと過労だと思う。
今の段階では何か深刻な病気ということではないだろう(であればこんなバラバラな症状が単発に出るのではなく、何かが進行していくはず)。
しかし、しんどいものはしんどい。とにかくこのだるさをどうにかしてほしい。

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共感性

具合が悪い。会社から帰宅して熱を計ったら38度あった。

家にいたオットに「風邪をひいたみたい」と言うと、オットの返事は「またぁ?」だった。

オットに風邪をひいたみたいなどと言うのは3月以来だ。
またぁ?といわれる1筋合いではない・・・というか、普通こういうときは「大丈夫?」「どうしたの?」じゃないの?
ずっと微熱が続いていても、だるくても、ほとんどそれについては言ったことがない。微熱が続いていることは言ってはあるが、私が「疲れが溜まってるだけだと思うよ」と言えば「ふうん」でおしまいだ。

オットはたぶん間違いなく定型発達だと思う。
オットと私の発言が逆だったら、「発達障害あると共感性低い」「ここでまたぁ?とは普通いわないでしょ」という感想を持たれそうだ。
でも、定型発達だって、だからといって共感性が高いわけじゃないんだよな。

優しいつもり

会社では、自分なりにとても気を使って対人コミュニケーションをとっている。
人への物言いも、それなりにソフトなんじゃないかと思っているのだが、まわりはそう思ってくれないらしい。

チームメンバーのAさんに仕事を依頼したところ、Bさんから「相変わらずあゆみさんはスパルタですね!」と言われた。
「え? 私、Cさんから『あゆみさんは10年前と比べたら別人のように優しくなりました』って言われましたよ」と答えた。
すると、「つまり、『別人のように優しくなって』も、まだ『普通の基準から見ればスパルタ』なんです」と、筋の通った(?)ことを言われた。
そうなのかぁ・・・

でもまあこんなことを面と向かって言われるのだから、逆に人間関係は悪くないのだろうと思っている。希望的観測かなあ。

ベストアドバイス?

かゆいという話や、内科と精神科を行ったり来たりという話は書いた通りだ。
どうにもならずに、かゆみどめの市販薬を飲みながら副作用に眠気止めを飲んで、かゆさも眠気もどちらもおさまらないままに何とか日々を過ごしている。

美容院に行った。
行きつけの美容師さん、私の頭を見るなり、「あれっ、珍しい。荒れてますね」と言う。
「見て分かります? かゆくて、市販のお薬飲んでいるんですけど」と言うと、「ひどくならないうちに皮膚科行ったほうがいいですよ」と言う。

おお! 皮膚科!
そりゃ、かゆいんだから、皮膚科だ!

そして皮膚科に行ってきた。
「市販薬飲んでいるんですが、眠気がつらいです」と言うと、「では眠気が出にくいかゆみ止めを処方しましょう」とのこと。
そんなお薬があるんですね!

メンタルクリニックの先生からは市販薬を勧められ、眠気が出るのはしょうがないと言われた。
内科の先生からは心療内科の受診を勧められた。
どっちもたいして役に立たないアドバイスだった。

美容院のお兄さんのアドバイスが一番役に立ったかも。
これで皮膚科で処方されたお薬がうまく効いてくれたら、そして眠気も出なかったら(ごく少数の人には眠気が出ると言われている)、美容師のお兄さんに診察料を払いたい。

気分はテニスボール

春に体調不良で内科に行った際に、結局原因らしい原因が分からず、「こういう言葉に抵抗はあるかもしれませんが」との前置きをして内科の先生が言ったのは「仮面うつ病の可能性も考えた方がいいと思います」だった。「一度心療内科に行ってみたらどうですか」と言われ、「そうですね」と答えておいた。

その次にメンタルクリニックを受診した際に、体調不良の話をした。
メンタルクリニックの先生からは漢方薬を処方された……が、全然効かなかった。
その後、リスパダールの再開がきっかけで体がかゆくなった。
先生にその旨伝えたところ、「そんなにかゆいのは肝炎かもしれないですね。内科で血液検査してみてください」と言われた。

内科を受診して血液検査をした。
検査結果に異常はなかった。
内科の先生(前回とは別の先生。カルテに前回の会話の記載があったかどうかは不明)には、「心療内科を受診してみるといいかもしれません。提携先の紹介もできますよ」と言われた。

どーなってるんだ!
たらいまわしというよりは、ラリーされてるテニスボールみたいな気分です。
そして結局、内科の先生もメンタルクリニックの先生も、私の不調には対処してくれません。



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※テニスボール、実はマッサージに快適。足裏もみもみとか、ふくらはぎごろごろとか、手軽ですごく効く。

たまにはちょっと嬉しかった話

通りがかった神社でおみくじを引いた。

「大吉」でしたぁ❤

何事も心を正直に強く持ち、物事に退屈せず信神怠らず勉めれば、時至りて後にはおおいに仕合せよくなります。騒がず時を待ちなさい

う、うーん・・・
大吉でも一生懸命勉めないといけないのか。
そしてなおかつ、それでも時を待たないといけないのか。

今すぐ、出来れば努力せずに、仕合せになりたいよう。
そういうのが大吉なんじゃないの?
・・・と思った私は不心得者です。反省して、心を正直に強くもち頑張ります。

なんて文句つけてはみたものの、「大吉」を引いたのなんて久しぶりで嬉しかった。
プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。「発達障害のわたしのこころの声」(学研)の著者です。
本には書けなかったこと、本を出してからの日々を綴っています。
会社員と一人暮らしが出来ていているのに、発達障害は確かなようです(診断済み)。



発達障害のわたしのこころの声 (ヒューマンケアブックス)

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