共感性の低さ

カウンセリングに行った際のことだ。
メンタルクリニックの診察の際に、私の「コミュニケーション力の低さ」について、「共感性の低さですね」と言われたという話をした。
「具体例での話にならなかったので、私としても理解がしにくいんですが」と言ってみたところ、カウンセラーは即座に、私が「不謹慎だと言われたときの話」を持ち出してきた。

「正直に言っていいですか」と言われて、「はい、お願いします」と言った。
そりゃ、教えて欲しくて訊いているのだ。

続きを読む»

スポンサーサイト

お薬の効果

お薬に依存するのはよくない、と拒否してしまわずに、お薬を「利用」してみる、と考えてみるのはどうですか、というカウンセラーのアドバイスを得て、この何日かお薬を飲んでいる。
(年末にたまっていたお薬を全部処分しようかと思っていたのだが、しなくて良かった……)

驚くほど調子が良い。
会社でもちゃんと仕事が出来たし、家でも普通に過ごせた。

続きを読む»

依存してはいけないと思うんです

最近、調子が悪い。
非常に忙しいので疲れているのだろうとは思うのだが、やりがいはあるのでストレスには感じていないはずで、なぜこんなにしんどいのか分からない。
前回、メンタルクリニックでの診察ではその話もしたのだが、先生はお薬の話ばかり持ち出すし、私はお薬や嫌なので話は平行線。もう少しこのまま頑張ってみますということで切り上げた。先生も「まあ今ぐらいが底で、これで持ち直せるといいですね」ぐらいで、割りと軽く流した感じだった。
ところが、そのあとのほんの1週間ぐらいでごろごろ坂道を転げ落ちるように調子を崩し、今日はもう廃人のようだった。

カウンセリングの予約を入れていたのだが、キャンセルするか迷った。
ただ前回も仕事の関係で変更してもらっていたので、あまりキャンセルを続けるのも申し訳ないと、妙に律儀なところがあるので、重たい体をひきずるようにしてカウンセリングに行ってきた。

続きを読む»

そんなにポンポンと言わないでください

通院先のメンタルクリニックでの診察中、処方してほしいお薬を「AとBとCとDをお願いします」と頼んだ。
先生が「Aと、B・・・と、Cと・・・それから何でしたっけ?」と言うので、「ちゃんと聞いててよ」と内心少しむっとしつつ、繰り返した。
この先生、以前も診断書をお願いした際に5種類のお薬をお願いしたら2度ほど聞き返されたことがある。
診察中はちゃんと私に注意を払っててほしい。受付とチャットでもしてるんじゃないでしょうね? (電子カルテで、画面は私からは見えない)
・・・と不満に思っていたところ、先生から「そんなにポンポンと言わないで、もう少しゆっくり言ってもらえると助かるんですけど」と言われた。

驚いた。
驚き過ぎて、言葉も出なかった。

続きを読む»

コミュニケーションの能力

私は発達障害の診断は初診で受けた。
検査を受ける前から、「検査でどんな結果が出ても」私の発達障害は間違いない、と断言された。
(でも「相当凸凹が出ると思いますよ」と言われ、実際かなりの凸凹が出た)

検査結果を見ると、単語力や知識、理解力等を図る分野は悪くない。
少なくとも、平均よりはそれなりに上だ。

「単語を知っていて、知識があって、理解が出来て、コミュニケーション能力が低いというのはどういうことですか」と先生に尋ねた。
先生からは「イメージの共感性の低さですね」と言われた。
……よく分からない。

とてもショックだったこと(その2)

先月、海外に出張に行った際の話をした。
「英語で専門的な話の議論をするようなミーティングは苦にならないのに、一番苦労したのはビジネスディナーでした」と言った。
食べやすいものを頼んだつもりが予想したものと全然違うものが出てきてうまく食べられず、しかも丸いテーブルを5人で囲むという私にとっては誰と何を話したらいいのか分からない構図になり、非常に居心地が悪かったのだ。
「こういう場面で自分のソーシャルスキルの低さを感じます。何かいい方法はないでしょうか」と尋ねてみた。

先生「そういう不安に効くお薬を飲んでみますか」
私「いいえ、お薬に頼るのは嫌なんです。何か工夫で乗り切りたいです。例えば私はプレゼンもとても苦手で非常に不安になりますが、これにどう対応しているかというと『十分に準備をすること』です。十分に準備をしてあると思う自信で、不安を乗り切ってます。そういう工夫が出来ればいいんですが、ビジネスディナーでは準備の方法を思いつきません」

続きを読む»

とてもショックだったこと(その1)

今、仕事もプライベートもあまりにも忙しすぎて、ブログを更新する時間がない。
でも、今日は睡眠時間を削ってでも書きたい。
というか、ショック過ぎて、書いて吐き出さないと寝られそうにない。

忙しいと言いながらも、メンタルクリニックへの通院は続けている。
もはやほぼ片頭痛のお薬等がメインになっているので、もう卒業しようと思いながらも、通院を止めるのも何か不安なのだ。

診察に行ってきた。
「発達障害の診断を受けて2年半経つけれど、うまく受け入れられない。誤診だとは思わないけれど、自分に自信がなくなってしまって、うまくいかないときに自分のコミュニケーション能力の低さのせいだと思ってしまい、苦手分野もどうせ自分には能力がないと思うと努力も出来なくて、つらい」という話をした。
「診断を受ける前、よく当事者の『診断が出てかえってほっとした』というような体験談を読んでいたので、私もそう思いたかったのに思えません」と言った。

続きを読む»

プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。「発達障害のわたしのこころの声」(学研)の著者です。
本には書けなかったこと、本を出してからの日々を綴っています。
会社員と一人暮らしが出来ていているのに、発達障害は確かなようです(診断済み)。



発達障害のわたしのこころの声 (ヒューマンケアブックス)

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
広告


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 成人発達障害へ
にほんブログ村
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR