クリニックの待ち時間

体調不良でアメリカ出張をキャンセルした。
あんなに騒いで作ってもらった診断書や、そのために飲み比べて用意したマイスリーやレンドルミンが無駄になった。
(っていうか、出張関係者に迷惑かけました)

で、耳鼻科を再受診した。
単なる風邪だと思っていたのに、「喘息の疑いあり」と言われてびびっている。喘息なんて子どものものと思っていたが、大人の喘息も多いそうだ。それも大人になって突然発症する人というのも多いらしい。それは嫌だなあ。ただの風邪でありますように。

というわけで、この2,3週間ほどで内科を2軒、耳鼻科を2回、いつものメンタルクリニックを1回受診した。
まったく、受診と薬の領収書ばっかりたまっちゃって、今年も医療費控除が出来そうだよ……。
というのはさておき、私は「待つ」のが苦手だ。

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オキシトシン

小麦粉と乳製品、なんていう怪しい話を書いた直後にまたアレだが、オキシトシンも気になっている。

大学の研究室(?)でオキシトシンを使った治療法の被験者募集などというのをやっていた。
大学名は一流だし、HPを見る限りしっかりしてそうだし、ネットの紹介記事を見てもそれなりに納得できる。
ふーんと興味を持ったのだが、残念ながら被験者は男性限定だった。何故だろう?
(もともと私は「自閉症スペクトラム」の診断ではないので、そうでなくても募集条件には該当しなさそうだが)

でも、もし条件が合ったとしても、きっと応募しないだろうな。
「普通になりたい」のと同じぐらい、「自分を変えてしまうこと」が怖い。
リスパダールの怖さも結局はそこだった。
それに薬とかホルモンとかは副作用も心配だ。

だけど、気にはなる。
治療を受けるか受けないかは別として、そもそも「治療法がある」という状況になったらありがたいと思う。

子どもの表情

私は人の表情を読むのがとても苦手だ。
これは発達障害の人に多いらしい。空気が読めないとか言葉を額面通りにとらえてしまうというのは、表情が読めないということとも関係しているのではないかと思う。
つまり例えば、「それはいいですね」と言われたときに、不満そうな顔に気づかなければ「良いと言ってくれた」と思ってしまうわけだ。
表情、と書いているが、表情に限らず態度や仕草といった言語以外の部分を読み取ることが全般に下手だ。

最近、まだ0才の子どもと過ごす機会が多い。
さすがに0才の子どもであれば表情を繕うとか、気持ちと言動が裏腹とかもないだろう。だから私だって子どもの気持ちぐらいは分かるんじゃないかと思っていた。
私だって子どもがニコニコしてれば機嫌がいいなとは思うし、泣いていれば機嫌が悪いなぐらいのことは読み取れる(?)

基本的に機嫌のいい子で、具合でも悪くない限り、「愚図るのはお腹が空いたときか眠いときぐらい」と聞いていた。

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会話の口調

そういえば質問されたので。
このブログにもよく登場するメンタルクリニックの先生との会話だが、私は先生の私に対する口調を丁寧語で書いていたりタメ口で書いていたりするが、どちらも実際の先生の口調だ。先生の気分次第でどっちにもなるし、同じ日の診察の中でもコロコロ変わったりする。別に雑談のときにタメ口、というようなルールがわるわけでもない(と思う)。

先生は私より年上で、もともとブラコン気味の私は、年上でかつ自分より頭のいい男性からちょっと上から目線で話されるのは非常に心地が良いというか、落ち着くというのか、安心できる。
(あまり上から目線すぎるとむかつく。それに『頭のいい』(と私が感じる)ことが重要で、そうでない人から上から目線だと「コイツ、何様?」と思うので、私が上から目線を心地よいと思うタイプは限られていて、この先生はうまく私のそのタイプにピンポイントだ)
なので、タメ口で話されても心地よいし、でも丁寧に話されるのも気持ちがいい。なので、私は今のどっちもありな状況が結構気に入っている。

私の側はもちろん常に敬語で話している。
しかし、先生との会話を友人などに話すと指摘されるのだが、私のセリフは言葉遣いが丁寧なだけで内容的には結構暴言なことが多いらしいので、丁寧でも失礼かもしれない。

そして結局・・・英文診断書

いろいろあった英文診断書だが、先日の受診時に受け取ってきた。

「(事前にチェックしたいので、診断書は)診察前にください」と頼んでおいたところ、イレギュラーな扱いらしいのだが診察前に渡してくれた。
が、ひどかった!
声帯の炎症をおこしていて声が出なくてヒソヒソ声しか出せない状態だったのだが、受付の人にはマスク越しにヒソヒソ声で強く(←ヒソヒソだけど)抗議した。

まず、私は前回
・診断書で "I've been"のような短縮形は使わないで欲しい、 "I have been" と記載して欲しい
・英文と和文の記載方法(処方量×一般名(製品名)のような書き方)を一致させて欲しい
・クリニックの住所のビル名、Build.なんて略し方をしないでBuildingと書くかBldg.と略してください……
なんていう点についても修正をお願いしていたのだが、これらは何一つ直ってなかった。
先生、私の話をロクに聞いてませんでしたね? っていうか、赤字で修正までして渡したのに、見直さなかったんですね??

というのはそれでも百歩譲って、診断書の有効性には差しさわりがないということで我慢するとしよう。
(今回は日付は合っていた)

しかぁし。
なんと、記載を頼んだ(つまりアメリカに持ち込みたい)お薬が間違っていた!
ここを間違っちゃ意味がないでしょう!!!

形式的な不備に関する私の抗議には「はいはい」という感じで聞いていた受付の人は、私が「お薬の名前が間違っています。お電話でお願いした内容と違います」と言うと電話の際のメモを確かめに行き(こういう管理はしっかりしたクリニックだ)、「本当ですね……ドクターに申し伝えます」と、やっと申し訳なさそうな様子になった。

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小麦粉と乳製品

残念ながら、というか、予想通り、というか、通院先の先生に聞いたところ「小麦粉と乳製品を止めると発達障害が治る」は根拠がないそうだ。
ただこの話自体は知っていて、「もともとは何十年か前にイスラエルのあるグループが発表した説で」とか「20年ぐらい前の京都の学会で取り上げられたことがありますが」とか言っていたので、それなりに古くからある話のようだ。
ただ先生は「代替医療です」ときっぱり言い切っていた。

ま、そうだよね。

代替医療というと真っ先に思い浮かぶのはホメオパシーだが、「薄めた砂糖水飲んで難病が治るとかありえないでしょ」と思うのに、「小麦粉と乳製品を止めれば発達障害が治る」というのは信じかけてしまう(少なくともダメ元で試してみるぐらいならありじゃないかと思ってしまう)のだから、いざ自分のこととなると常識的判断をするというのは難しいようだ。

人間性の検査

WAISは私が受けたいなら再受験しても良いと言われた。
2年前と比べて、どの程度学習できているのか、変化があるのかを見る役には立つそうだ。
でも、「結果が良くなっていたら、(発達障害の)診断は変わりますか?」と聞いたら、「どんな結果が出ても診断は変わりません」ときっぱり言われた。
受験してみるかどうかは悩み中。

しかし、本当は私が受けてみたい検査というのは別にある。
WAISは基本的に知的能力を計る検査で、傲慢なようだが私はこれにはあまり不安を感じない。実際には視覚情報の処理能力などは標準を大きく下回っているのだが、それでも知的な問題で生活に不自由を感じたことはない。

それよりも、私がもう子供のころからずっと「欠けている」と感じてきたのは、人間性というか、情緒というか……。そういういわば「心」の部分だ。
これを計る検査というのはないのだろうか。

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びびりました

風邪気味だったところから声で出なくなり、近所の内科に言ったら「声帯に炎症があるんでしょう」とお薬を処方されたが効かなかった。
声が出せないまま、ヒソヒソ声で会社も過ごしていた。
内科では「お薬で良くならなかったら耳鼻科に行ってください」と言われていたが、次の週末に・・・・・・と思って、やり過ごしていた。
しかししゃべれないのはきつい。自分も困るが周りの人にも迷惑なことだろう。でも耳鼻科に行くためにわざわざ休みを取りたくない。

と思っている状態で、メンタルクリニックを受診した。
ひそひそと「こんばんは」とあいさつすると、先生は「すごい声ですね。どうしたんですか」と聞いてきた。
私「風邪だと思うんですけど。声が出なくて。声帯に炎症があるらしいんですが」
先生「喉が痛いんですか。鼻水とか出ます?」
私「はい」
先生「クループですね。耳鼻科行ってますか」
私「内科は行きました。良くならなかったら耳鼻科に行くようにいわれたんですが、なかなか」
先生「耳鼻科行った方がいいですよ」
私「そうなんですけどね」←行く気ナシ

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どうして言ったらまずいんだろう

メンタルクリニックでの診察の際に私の本の話になったときのことだ。

「先生、ちゃんとあの本の宣伝してくださってますか?」と聞いたら
「はい。……ちょこちょこ、とね」と言われた。

あれじゃ、たいして宣伝してくれてないな‐_‐;

で、「そういうときに、あの本の中の『医師』って先生のことだっていうことは話されるんですか」と聞いてみると、「それは絶対言いませんよ」と言われた。
「え?そうなんですか? 先生のお知り合いの方だったら、あれが先生だと分かって読んだ方が面白いと思ったんですけど」と言うと、「それはね、やっぱりまずいでしょ。私にとってっていうより、ここ(クリニック)に通院してる人にとってね、いろいろと」とのことだった。

なんとなくうやむやにされてしまったが、分かるとなぜ通院中の人にまずいんだろう。

声が出ない

先週から、なんとなく喉が痛いとは思っていて、風邪気味かなと市販の風邪薬を飲んでいた。
良くはならなかったけど日常生活に不自由があるというほどのレベルでもなかったので、普通に仕事もしていたし、プライベートの用事も何一つキャンセルしなかった。

昨日の朝起きたら、声が出ない。
無理やり出すと、掠れた声はなんとか出るが、聞いた人がぎょっとして私の顔をまじまじと見てきたほどのすごい声だ。そして痛い。

今日、内科に行ってきた。
お医者さんいわく、「声帯に炎症をおこしているんでしょう」とのこと。声は声帯を震わせて出すため、声帯が炎症を起こして腫れていると振動させられず声が出せないのだそうだ。
「無理して声を出さず、ひそひそ話してください」と言われた。
今日はそれで乗り切ったが、明日からまた仕事だ。ひそひそ(内緒話するような息だけでの話し方)では困る。

それでも、声帯の炎症で良かった。初めてのことだったのでびっくりした。
今は今であまりに忙しすぎて、でも「ここががんばりどころ」と思っているので自分でさらにアクセルを踏んでいるところがある。
そんなところからくる心因性のものだったらどうしようかと心配だったのだが、どうやらそうではないようだ。
プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。
子供の頃から対人関係が苦手、就職後も職を転々。40代に入り上司のパワハラに参ってしまったのをきっかけに精神科の門を叩き、発達障害と適応障害を診断されました。
もはや40代、会社勤めも一応は出来てる、今更発達障害と言われても……と思いつつ、この先の人生が少しでも楽に過ごせるように日々苦戦しながらいろいろ考えてます。

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