自分の音読が理解できない

私は子どもの頃から音読をせず、黙読をする子だったようだ。確かに自分で本を読んでいた記憶は3,4歳ごろからあるのだけれど、音読をした記憶は全くない。私が文字を読みだしたのは2歳ごろだったようなので、音読していた期間はとても短かったと思う。
そして小学校ぐらいになれば、黙読の方が読むレベルが高いような扱いだったので、あえて音読しろと言われることは授業中に教科書を読むときぐらいしかなかった。

この前、会社で英語のメールを見せられた。一緒に返信をつくろうということになっていたので、「ちょっと読んで」と頼まれた。
読みだすと……。全く何が書いてあるのか理解できなかった。
え? え? とおもって焦って黙って文字を目で追うとなんてことないシンプルな英文だ。理解するのに苦労はない。
それなのに、続きを読みだすと、また理解できない。

これは何だ? と思い、その後一人になってから日本語の読んだことのない文章を音読してみた。
英語程ではないが、やはりよく分からなかった。黙読すれば一瞬で問題なく分かる内容だった。

まあ、今更文章を音読することはほとんどないからいいんだけどね。

今までもプレゼンなんかで資料を読むことはあったけれど、そういうときはとうぜん事前に読んで中身も分かっているので、その場で理解できていなかったとしても問題はなかったのだろう。
でも初見で音読すると……こんなに理解できないんだ、と今更ながらに自分の苦手を新規発見して驚いた。
スポンサーサイト

習い事は得意なものが良い

3月から通っていた英語のクラスが無事終了した。1回も休まず、宿題もさぼらず、しっかりと受講した。
昨年数学を勉強したときとは嘘のように違って授業が理解できたし習ったことがそこそこ覚えられた。

数学を勉強しようと思ったときには、苦手を克服したいと思ったわけだ。今までの人生ずっと苦手だったことが出来るようになったら人生変わるというか、見えてくるものが違うというか、自信がつくんじゃないかと。
でも今までの人生でずっと苦手だったことが、今更出来るようになるはずもなく。散々だった。

もう、得意を伸ばそう。自信をつけるなら苦手の克服ではなく、得意を生かす方向で。
英語の勉強を続けるかどうかは決めていないけれど、もう数学に手を出すことは生涯ないと思う。

簡単な布団乾燥機



象印 ふとん乾燥機 スマートドライ RF-AC20-WA ホワイト


以前レビューまでたどりつかなかった布団乾燥機。
その後、難関の「梱包開け」をクリアし、無事に使っています。

いやー、本当に、一番大変なのは梱包を開けることだったというぐらい、簡単に使える。
取説は読まないのが前提と分かっているようで、直感的に操作できるし、本体に貼ってあるシールで十分だ。
マットがなくてちゃんと温風が広がるのかなと心配だったのだけれど、端まで暖かくなっていたから十分広がっているのだろう(私のベッドはセミダブル)。
今は夏なのでお布団が軽く、冬の大きなお布団だとどうなるかは分からないが。でも、もし足元まで行かないようだったら、足元からかける日と頭側からかける日と交互にしてもいいもんね。
そしてマットが不要って、本当に楽だ。あれ、地味に面倒なんですよね。
マットも不要、ホースすら不要。すばらしい。
だけど、実は一つだけ面倒な作業が残っていた。
……電源コード。コードはコンセントに差し込まないといけない。
ここまで来ているのだから、コードレスがあってもいいと思うのだが(我が家は掃除機もアイロンもコードレスです)、残念ながら今のところコードレスの布団乾燥機はないようだ。なのでコードレス布団乾燥機は将来への期待として、今のところは私が入手したこれがものぐさ対応最前線機種と見た。
それにコードは面倒とはいえ、綺麗にまかなくても適当に押し込めるので(この写真の右側の部分にコードが収納してあるが、こんなに綺麗に巻かなくても適当に突っ込める余裕のある作り)、それほど苦にはならない。コードが外側に見えている状態なのはかっこわるいけれど、布団乾燥機なんて別に普段見えるところに置いておくわけじゃないからヨシとしよう。

あとコンパクトなのも良い。今まで使っていたのとほぼ同じサイズで、これなら寝室のクローゼットに入れておいて、朝出かける前にセットして出かけるということが出来て便利。出し入れが大変ではない。

というわけで今のところ(電源コード以外は)不満のないこの乾燥機、ものぐささんにはお薦めです。
とはいえ、マットを広げるのが面倒なのはお布団が大きくなる冬場だと思うので、冬場に買ったらもっと有難みが分かった気がするけれど。

あと残っている作業は、開墾した梱包資材の処分……。
こんなことがなんで面倒なのとよく親には言われたけれど、なんでか分からないけれど、こういうのすごく面倒で。
ゴミの分別はないし、いつでも捨てられるし、負担感のないゴミ出し環境のはずなのに、こういうのしんどい。
ああ、いつか家事をしてくれる人を雇える身分になりたい。

睡眠時間の長さ

睡眠検査で8時間20分も寝てしまったという話を書いたが、私は普段から睡眠時間は長い。
この歳で、いまだに平日でも7時間は寝たい。これも会社員をしている関係上7時間で何とか我慢しているけれど、週末であれば9時間10時間と寝てしまい、それでもお昼寝を2時間ぐらいして、また夜普通に寝られるというのは普通だ。お昼寝も、朝寝・午後寝・夕寝とすることもある(2歳児でもここまで寝ないかもしれない)。平日の夜も仕事から帰ってきてご飯食べてお風呂入ってメールチェックしていると11時ぐらいになってしまうというだけで、早く用事が片付いていたりすると9時ぐらいにふわーっと眠くなってくることがあり、これで寝てしまえば翌朝7時までぐっすり……あ、これも10時間パターンだ。
(結婚していたころ、元旦那に「よく寝るね」と呆れられ、私としては「週末ぐらいゆっくり寝かせてよ」と思っていたのだけれど、やはり標準からすれば私の睡眠時間は長いのだろう。それでも今好きなだけ寝られるのは離婚して良かったと思う数知れない自由さの中の大きな一つだ)
私は睡眠検査を受けるぐらいの睡眠障害を抱えているのだけれど、これで睡眠障害って、誰も信じてくれないだろうな。そしてお医者さんも匙を投げるわけだな。といってもこの程度では過眠とまではいえまい。

昔は自分の睡眠時間の長さを気にしたこともあった。睡眠時間が短くて済む人は人生得してるなと羨ましく思ったこともあった。短時間睡眠を試したこともある。
ダメだった。

だけど、何でも発達障害のせいにするのもどうかとは思うけれど、これは私の発達障害と関係していると思っている。
私の脳は普通の人に交じって普通の人の基準で働いているだけで、混乱して疲労困憊しているのだ。休養が必要なのだ。
だから寝たいなら寝ればいいよね、と思っている。

今夜も早く寝よう。

睡眠検査の結果

先月受けた睡眠検査の結果を聞きに行ってきた。
まあたぶん、何の異常もないだろうなと思っていた。多少睡眠に問題を抱えていたとはいえ、私が睡眠に問題を抱えるのは体の異常ではなくてストレスがかかっているときだ。
だけどまあ、私がそういったところで本人の言うことなんてお医者さんには何の説得力もない。(←常々これは変な話だと思っているのだけれど。だって、そりゃ専門的なことはお医者さんでないと分からないかもしれないけれど、自分の本質的な部分とか自分基準での異常とかは本人が一番分かるという場合もあるはずなのだから)
で、しょうがなく(?)受けにいった睡眠検査だった。

名前を呼ばれて診察室に入る。異常なんてないよなと思っているので緊張もしない。
「あゆみさん、今日は先日の検査の結果ですね」と私を見たお医者さんの顔……も全然緊張していない。

「あゆみさん、これこの前の結果です。説明しますけど、結論から申し上げますと、無呼吸とか異常は何もありませんでした」
やっぱりなーという顔をしてしまったが、お医者さんもそんなんで来るなよなーと思ってたかもしれない。

それでも、一応説明してくれた。
医「まず、これが検査時間です。9時間ですね」
私「えっ、私、9時間も寝ていたんですか!」
医「いえ、これは検査時間ですから。眠っている前後の時間も入ってます。眠っていた時間は次のこれ、500分ですね」
私「そうですか」
9時間も寝ていたわけじゃないんだなとほっとしたが、500÷60…うわ、8時間20分! 9時間と大して変わらないよ! 8時間20分も寝て、朝には技師の人に起こされるまで寝てて、睡眠障害とかどの口が言うんだよ!
医「これが無呼吸と低呼吸の回数です」
医師が指さす箇所を見ると、1.1と書いてある。
私「無呼吸、あったんですね」
とむしろほっとしていってみた。検査、無駄ではなかった?
医「いえ、5回までは正常範囲です。低呼吸まで入れれば誰にでもある程度ありますから。1.1というのは非常に少ないです」
私「そうですか……」
医「で、脳波はこうなっています。前半は少し眠りが浅い時間帯もありますが、慣れない環境で寝ればこれは当然です」
私「寝付くのにすごく苦労した覚えがあるんですけど」
医「11分です。早い方ですよ」
私「…せ、先生、この赤い太い線は何ですか? 異常ですか?」
医「レム睡眠です。綺麗にレム睡眠取れてますね」

私の睡眠には本当に何の問題もなかったようだ。見事なお墨付きをもらってしまった。
というか、私も絶対体の問題じゃないと思ってて、メンクリの先生にもそう言ったんだけどなー。
でもまあいい、これでメンクリの先生には「先生がおっしゃったとおり検査受けて来ましたけど、何の問題もなかったんで、ストレスなら先生の守備範囲です。逃げずにしっかり治療してください」って詰めて来よう!
でも睡眠の方の先生には、混んでるクリニックでベッドの数も限られているのに、医療資源の無駄遣いしてごめんなさい、です。

睡眠の方の先生には最後にこう言われた。
「まああゆみさんも、向こうの(メンクリの)お医者さんに勧められて来られたわけですもんね」
これは、「だから医療資源を無駄遣いしたとしてもあゆみさんは悪くないですよ」と解釈した。
プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。「発達障害のわたしのこころの声」(学研)の著者です。
本には書けなかったこと、本を出してからの日々を綴っています。
会社員と一人暮らしが出来ていているのに、発達障害は確かなようです(診断済み)。



発達障害のわたしのこころの声 (ヒューマンケアブックス)

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
広告


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 成人発達障害へ
にほんブログ村
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR