しねばいいという気持ちを持つこと

ある身近な人に言われたことにとても腹が立ち悲しくも悔しくもあり、その人のことを「しねばいい」と思った。
本人がしんでもいい。家族がしんで苦しむのでもいい。
他人に対してこんなことを、しかも煮えたぎるような憎悪の念と共に思ったのは、初めてのことだった。

その相手がしねばいいという気持ちは気持ちとして、ただ自分がそんなことを考えてしまってとらわれてしまうのをなんとかしたくて、カウンセリングで話をした。
だが、カウンセラーは「こういう状況でそう思ってしまうのは仕方がない部分もあります。世の中の多くの人は、たとえカウンセリングでもそこまで正直に言葉にはしないかもしれませんが、でもそう思ってしまうことは決して珍しいことではない、と思いますよ」と言うだけで、どうしたらいいのかについては「ごめんなさい、思いつきません」とのことだった。

数日後、女3人で飲みに行く機会があった。

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カウンセリング状況の変更

私が通っているカウンセリングルームは、少なくない人数の臨床心理士が所属している。系列機関もいくつかあるようで、特に意識はしなくてもなんとなく安心感があった。

だが、11月一杯で撤退してしまうことになった。
これを聞いたのは6月ぐらいで、人生最悪の経験をしていたときだった。
聞いた瞬間、ほぼパニックになった。

結果的には、カウンセラーが引き続き個人でカウンセリングを続けてくれることになった。
それでひとまずはほっとしたのだが。

しかし、個人相手ということになると、いつ関係が終わってしまうか不安だ。
私がもうカウンセリングなしでやっていける、と私の側から終了するのであればそれはそれでめでたい話だが、カウンセラーの側から断られてしまうのが不安だ。

こういう感覚が嫌で、人に依存したくないのだ。
カウンセラーに「依存は嫌だから早くカウンセリングもやめないといけないと思っている」と話をしたときには、「依存ではなくて利用と考えてみればどうですか」なんて言われてその気になったことがあったが、「なくなると思うと不安」というのは依存ではないのか。

臨床心理士なんて、星の数ほどいる。
でも、自分に合うカウンセラーに巡り合うのはとても難しい。
そして信頼関係を築くのにも時間がかかる。
代替性がないのだ。
正直、このカウンセラーにカウンセリングを断られたら、次を探す気にはなれないだろう。
それだけに不安は増す。

11月にもう一度カウンセリングの予約は取っている。
今後の不安を払拭してもらえるといいのだが……。

こう言ってもらえればそうかと思う

処方箋を間違えられて怒ったという話を友達にした。
彼女は「まー、そりゃ怒るよね」とは言ったが、「でも結果的に正しい処方になったんだし、先生にクレームメール入れるほどのことじゃないかも」と笑う。
やっぱり怒りすぎたか。
友達は、「まあ今後も通院するなら次回の診察のときにでも一応謝っておいたら」と言う。
精神科医がいちいち患者の言動を気にするとは思わないが、次回診察時には一応謝った方がいいのか。
でも、「そもそも先生が処方箋を間違えたのが原因じゃん」と思ってしまう。

会社員をしていれば、そりゃ表面的に謝ることはある。
しかし私は「相手が原因を作った」と思っているときに、自分の側から謝るのが苦手だ。
子どものころからそうだ。
ただ、相手から謝ってくれれれば、次は自分の番、と謝れる。
また自分が原因を作ってしまったと思っているときは自分から謝れる。
ぎりぎり、「相手も悪いけど同時に私にも悪いところがあったな」と思えるときにも謝れる。
つまり自分から謝るには原因を作った時系列としてはせいぜい「同時に」までで、これが「相手が悪い」→「私が悪い」の場合は「相手が謝る」→「私が謝る」であるべきだと思う。

そして今回は。

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なるほど

カウンセリングである問題につき親と私の意見が合わずに困っているという相談をしたときだ。
「とりあえず先送りする方法を考えているんですが、そうすると結構なお金がかかってしまうので、それももったいないですし・・・・・」
と相談すると、カウンセラーの答えは明快だった。
「お金がかかってもいいじゃないですか。こう言ったらなんですけど、お金で解決するのであれば、感情や気持ちの負担になるよりよっぽどいいです。一番割り切れます」

おー。
なるほど。
そう考えてもいいのか。

私は金銭管理が下手だ。
幸い会社勤めが出来ているのでお給料がもらえているのに、年齢なりの貯金とか計画性とかそういうものがない。
そのため、親などには心配され、「貯金しなさい」「支出をチェックしなさい」「老後困るわよ」と言われ続けている。
今回の件も、その「先送りする方法」を親に提案したところ、「そんなことにお金を使うのはもったいない」と言われて、迷っていたのだ。

カウンセラーも私が裕福というわけではないことは知っているだろう。
でも、「お金で解決」を後押ししてもらえて良かった。
「お金の方が気持ちより割り切れる」は、言われてみればそうだなあと思った。

通院をやめようと思っている話

カウンセリングに行った際に、もう通院をやめないといけないと思っているという話をした。
この話を持ち出すのは初めてではない。

「お医者さんに頼りすぎている気がします。依存はしたくないので、通院はやめようと思っています」と話したところ、カウンセラー曰く「あゆみさんぐらいのは依存ではないと思いますけどねえ」と言ってくれた上で、それでもこの話を持ち出したのが初めてではなかったこともあってか「まあ一度やめてみてもいいかもしれないですね」と言った。

自分の心理もあやふやだと思うのだが、私は「やめなくては」と思っていても、やめることに不安もある。

するとカウンセラーは続けて、「でも、『二度とこない』みたいな勢いで止めなくても、『また具合が悪くなったら宜しくお願いします』ぐらいに言っておけばいいですよ」と言った。

あー、なるほど。
と思った。

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プロフィール

あゆみ

Author:あゆみ
大人の(成人)発達障害です。
子供の頃から対人関係が苦手、就職後も職を転々。40代に入り上司のパワハラに参ってしまったのをきっかけに精神科の門を叩き、発達障害と適応障害を診断されました。
もはや40代、会社勤めも一応は出来てる、今更発達障害と言われても……と思いつつ、この先の人生が少しでも楽に過ごせるように日々苦戦しながらいろいろ考えてます。

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